人気ラーメン店「九段 斑鳩」店主らが監修、プレミアムカレーパンを期間限定発売
発行:2007年08月23日 23:25
コンビニで販売される総菜パンのバリエーションは実にさまざま。各社とも知恵を絞って毎週のように新商品を投入しているが、サークルKサンクスは、洋食以外のジャンルで活躍するシェフが持てる知識、アイディア、技術を総動員して監修したカレーパン「料理界の巨匠が挑むカレーパン」2品を、8月28日から9月24日までの期間限定で発売する。
「料理界の巨匠が挑むカレーパン」は、「ラーメン界の天才」とも呼ばれる、東京・九段にある人気ラーメン店「九段 斑鳩」の坂井保臣店主と、東京・浅草で話題の創作中華料理店「中国小菜 龍圓」の栖原一之店主が監修した2種類のカレーパン。通常のカレーパンとは少々異なる、独自のエッセンスが注入されたカレーパンだ。
「九段 斑鳩」の坂井保臣店主が監修したのは「二つ味カレーパン」。濃厚なかつおだしが利いた「和風カレー」と、とんこつの風味を活かしたスパイシーな「豚骨カレー」の2つの味が楽しめるよう、2つのパンが結合した独特な形状を採用している。揚げパンではなく、焼きパンを使用することであっさりとした食感を実現、女性でも楽しめるカレーパンに仕上げた。価格は145円(税込み)。
「中国小菜 龍圓」の栖原一之店主が監修したのは「旨辛カレーパン」。豆板醤や葱油など、スパイスが効いた中華仕込みのコクと辛さが特徴だ。「五香粉」(中国の代表的な混合香辛料)をふんだんに使用することで、キーマ状にしたミンチ肉など、具材の旨みを引き立たせている。価格は135円(税込み)。
サークルKサンクス