働く女性を内から元気に、和漢植物素材を配合した新習慣飲料「紅(BENI)」
発行:2007年08月20日 15:43
日本や中国で「美」と「健康」のために良いとされ、伝統的に食用されてきた植物のことを和漢植物と呼ぶ。この和漢植物、最近は食べるだけではなく、化粧品にも配合されるなど、その効能が幅広く活用されてきた。ロッテはそんな和漢植物素材をバランス良く配合し、美味しく飲める健康飲料「紅(BENI)」を開発、9月3日から発売する。価格は248円(税込み)。
「紅(BENI)」は、貴重で高級といわれる韓国産6年根高麗人参を使用した「紅参(こうさん)」をメインに、「ハイビスカス」「ナツメ」「ベニバナ」「クコの実」「ケイヒ」「リュウガン」「ヒハツ」「みかんの皮」「ショウガ」の10種類の和漢植物素材を組み合わせた健康飲料。体のすみずみまで巡り、内側から暖かく、こころもカラダも包み込んでくれる。1本あたり18Kcalと、毎日飲み続けても安心な低カロリーに仕上げた。
パッケージは、商品コンセプトである「内から元気」を紅色のグラデーションで表現。メインターゲットは「最近無理がきかなくなった」「滞りやすくなった」など、自分のカラダを見つめ、気遣うセルフコントロール意識が芽生えた30歳前後の働く女性を想定している。
イメージキャラクターには、ドラマや舞台など女優として活躍する一方、ファッションリーダーとしての顔も持つ観月ありさを起用。働く女性に向けて、都内のオフィス街を中心にサンプリングを積極的に実施するなど、ターゲットの働く女性が確実に商品の特長を体感できるプロモーションを展開する予定だ。
ロッテ