「東急ハンズ」が銀座に初出店、新商業ビル「マロニエゲート」内に約1,200坪
工具からバラエティグッズ、ファッションアイテムまで、さまざまな商品を扱う都市型のホームセンターとして人気の「東急ハンズ」。現在、東京や大阪、広島、北海道など、全国に18店舗を展開しているが、新たに東京・銀座の「プランタン銀座」隣接地に建設中の商業ビル「マロニエゲート」5~9階に、19店舗目の「銀座店」を9月1日にオープンする。
「東急ハンズ 銀座店」は銀座のOLやビジネスマン、湾岸地域に居住するニューファミリー層を意識した品揃えの、銀座の街にローカライズした約1,200坪の大型店舗。日本初上陸となるフランスの本格派オーガニックブランド「ル・キャレ・デ・サンプル」(アロマ&ハーブ)や、「クルール キャラメル」(メイクアップ化粧品)の商品を取りそろえるほか、「東京の街を快適に楽しく走るための自転車」がコンセプトの「トーキョーバイク」とサイクルビルダー松田志行氏がコラボしたオリジナルモデルを限定で発売するなど、「銀座店」ならではのカラーを打ち出していく。
オープンを記念して、9月1日から3,000円以上(税込み)購入した人を対象に、先着1万名に「東急ハンズ 銀座店」オリジナルのショッピングバッグをプレゼントする企画を実施。内側のポケットにコンパクトに収納できる便利なショッピングバッグだ。
「マロニエゲート」は地上12階、地下4階建ての商業ビル。「東急ハンズ 銀座店」のほかに「ユナイテッドアローズ」や六本木の国立新美術館などにも出店している「ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座」、タイのシルク王が手がけるタイ料理の「ジムトンプソンズテーブル」、日本初上陸のチャイニーズブラッセリー「チャイナホワイト」、クイーンアリスの石鍋裕シェフが手がけるヴェトナム料理の「ヴェトナムアリス」などが入居する予定だ。
東急ハンズ 銀座店