夏は水中MS？ 最新技術で蘇るガンプラ「ジャブロー攻略作戦 水陸両用MSセット」
発行：2007年08月10日 18:45
数ある「ガンダム」シリーズの原点であり、30年近くに渡ってファンから愛され続けているアニメ「機動戦士ガンダム」。1979年の本放送時には多くの子どもが「ガンプラ」に熱狂し、お小遣いを「ガンプラ」に投じる姿が日常的な光景として見られたものだ。そんなガンプラを最新の技術でリニューアルした「HGUC（ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー）」シリーズのひとつとして、バンダイが水陸両用MSにスポットを当てた夏らしい「ジャブロー攻略作戦 水陸両用MSセット」を発売している。価格は3,150円。
「ジャブロー攻略作戦 水陸両用MSセット」は「アッガイ」「シャア専用ズゴック」「ゴッグ」の3体がセットになった、水陸両用MS愛好家にはたまらないセット。別売りの「HGUC 1/144 MSM-10 ゾック」（2,625円）と合わせれば、ジオン公国軍の「水中MS軍団」が勢揃いする。
また、別売りの「アクションベース2 グレー／クリアブルー」（各473円）に飾れば、「ファーストガンダム」の名シーンが蘇る。大迫力の攻撃シーンなどを再現可能だ。
「HGUC（ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー）」シリーズは、宇宙世紀（ユニバーサルセンチュリー）作品群のモビルスーツなどを最新技術でリニューアルしたガンプラ。1/144の縮尺で統一し、スナップフィットによって「接着剤を使わずに組み立てること」ができる。また、多色成形のパーツとシールによって「塗装をしなくても完成する」プラモデルのため、手軽さが人気を呼んでいる。
ハイグレード/HGユニバーサルセンチェリーシリーズ
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