緑茶飲料「伊右衛門」にふっくら香ばしい「焙じ茶」登場、秋季限定で発売
発行:2007年08月01日 23:56
京都の老舗茶舗「福寿園」の茶匠が選定した茶葉を使った上質な味で人気の、サントリーの緑茶飲料「伊右衛門」。ふっくら香ばしい「焙じ茶」を、8月21日から秋季限定で販売する。「焙じ茶」は昨年に続いての登場だが、今年はそのおいしさにさらに磨きをかけている。価格は140円(税別)。
「伊右衛門 焙じ茶」は、緑茶同様に「福寿園」の茶匠が茶葉を厳選し、春摘み茶葉をひと夏寝かせて熟成させた「寝かせ一番茶」を採用。直火でじっくりあぶることで、焙じ茶本来の旨みとふっくらと甘く香ばしい味わいを引き出した。
さらに、今年は「茎焙じ茶」と「深炒り焙じ茶」を昨年より多く使用し、香ばしいさをいっそう強化している。
パッケージには緑茶で採用している竹筒モチーフのデザインをベースに、焙じ茶の香ばしさを感じる色合いと紅葉で日本の秋を表現した。今年も、手軽に季節を感じられる飲み物となってくれそうだ。
※写真は昨年のもの
伊右衛門 公式サイト
サントリー