缶コーヒー「ボス」15周年で新ラインアップ登場、“伝説の香り”を再現
発行:2007年07月31日 23:58
1992年の登場以来、人気の缶コーヒーブランドとなっているサントリーの「ボス」。15周年を迎える今年、新ラインアップとしてエチオピア最大の生産者団体、オロミアコーヒー生産者農協連合(OCFCU)と共同開発したコーヒー豆「レジェンド」を使用し、マイルドに仕上げた「ボス レジェンドブレンド」を8月28日に発売する。コーヒー発祥の地で追求した“伝説の香り”を再現している。価格は115円(税別)。
OCFCUと共同開発したコーヒー豆「レジェンド」は、エチオピアで栽培されているアラビカ種の原種に近いモカコーヒーの中でも、昔ながらな栽培方法で育てられたものを選りすぐったもの。フルーティで気品のある香りが特徴だ。
この「レジェンド」を使った「ボス レジェンドブレンド」は、15周年にふさわしい気品ある“伝説の香り”漂うコーヒーにミルクを多めに配合し、マイルドで飲みやすい味わいに仕上げた。
パッケージは、金色をベースに「LEGEND」のロゴを中央に配置。「レジェンド(伝説)」のネーミングにふさわしく、伝統・神秘・神話性を表現した。また、紙の手触りを感じさせる上品な質感も、プレミアムさをいっそう引き立ててくれそうだ。
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