ドラマと同様の緊迫感と臨場感を体験、ジョイポリスに「24 CTU -ザ・ミッション-」
近年高まりを見せる海外ドラマブームの火付け役であり、現在はシーズン6まで制作(米国での放送は終了)されているドラマ「24 -TWENTY FOUR-」。そんな「24 -TWENTY FOUR-」を題材にしたアトラクション「24 CTU -ザ・ミッション-」が東京ジョイポリスに登場する。8月4日から。
「24 CTU -ザ・ミッション-」は「24 -TWENTY FOUR-」の世界観をそのままに、ゲストが制限時間内(架空の24時間)に与えられたミッションをクリアしていく、インタラクティブ回遊型のアトラクション。ドラマと同様、テロリストと対峙する緊迫感と臨場感を体験できるアトラクションだ。
ゲストは「CTU(※)フィールドエージェントの研修生」として、実戦トレーニング・ミッションに参加するという設定。ある犯罪組織が「東京ジョイポリス」の破壊を目的に館内に仕掛けた最新電子技術武器「デジタルチップ」を、館内各所(4箇所)に隠された情報をもとに発見し、24時間以内(架空の時間)に解除できればミッションクリアとなる。
料金は600円(税込み)。所要時間は20分前後。
「24 -TWENTY FOUR-」は「24時間の物語」をリアルタイムに進行する24話で描く独自の手法と、主人公のCTU捜査官ジャック・バウアーがテロリストに立ち向かう姿に魅了され、引き込まれるファンが後を絶たない。最新作のシーズン7は米国で来年1月から放送予定。日本ではシーズン6のDVDが今秋レンタル(9月7日~)・リリース(11月22日)される予定だ。
(※)Counter Terrorist Unitの略。アメリカ連邦機関のテロ対策ユニット(架空の組織)。
東京ジョイポリス
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