野球五輪代表を飾ったユニホームを忠実に再現、歴代6種類がセットで登場
発行:2007年07月13日 21:07
2008年開催の北京五輪に向け、星野仙一監督率いる野球日本代表チームが動き始めた。84年のロサンゼルス五輪以来となる金メダルが期待されるが、その84年から04年までの歴代日本代表チームのユニホーム6種類セットが、ミズノから発売される。
今回発売される「歴代JAPANユニフォーム モデルセット」は、84年のロサンゼルス五輪、88年のソウル五輪、92年のバルセロナ五輪、96年アトランタ五輪、00年のシドニー五輪、04年のアテネ五輪の各代表チームが着用したユニホームのレプリカ。デザイン、素材、カッティング、マーク、商品タグに至るまで、忠実に再現している。
すべてホームゲーム用(ホワイト基調)で、背番号には開催年、92年モデルから入れられるようになった背ネームには、開催地があしらわれている。
専用化粧箱付きで、価格は12万6,000円(税込み)。現在、全国のミズノ商品取扱店で予約注文を受付中(8月10日まで)で、お届けは10月1日からとなっている。
また、北京五輪代表の星野監督ほか首脳陣のホーム/ビジターゲーム用ユニホーム・レプリカ(各1万2,600円=税込み=)とキャップ(2,940円=同=)も、同時に予約注文を受付中。歴代と現行、両方のユニホームをそろえれば、北京五輪の楽しみも倍増しそうだ。
歴代JAPANモデルユニフォーム
JAPANlキャップ、JAPANレプリカユニフォーム
ミズノ ボールパーク
ミズノ