地デジチューナとHDMI端子搭載では日本最安、39,780円の19型液晶テレビ登場
発行:2007年07月12日 23:54
AV市場のけん引役として爆発的に売れ続け、年々価格が下がり続ける液晶テレビ。1インチあたりの価格が2,500円を切る製品も珍しくなくなるなど、異常とも言える安売り競争が続いているが、さらにこの流れを加速させるような激安の液晶テレビが登場する。ディスカウントストアのミスターマックス(MrMax)が地上デジタルチューナとHDMI端子を搭載した液晶テレビでは「日本最安」(同社)となる、39,780円の19型液晶テレビ「LC-M19D1」を発売する。
「LC-M19D1」はミスターマックスが「液晶テレビをもっと身近に、より気軽に買える商品へ」というコンセプトで企画・販売に取り組んできた製品。そのため、低価格であることに重きを置き、4万円を切る39,780円、1インチあたり2,100円を切る価格を実現している。
機能的には1,440×900ドットのTFT液晶パネルを採用。地上デジタルチューナーとアナログチューナーを1基ずつ搭載しているほか、HDMI端子×1、D4端子×1、コンポジット端子×1、PC入力端子×1を備える。
ミスターマックス各店舗では8月上旬からの発売(関東地区。西日本地区は8月中旬から発売)となるが、それに先がけ、楽天市場のオンライン・ショップ「アウトレットミスターマックス」では、7月12日から限定300台のインターネット先行予約販売を実施。また、ミスターマックスとしては東京都内初出店となる「MrMax 町田多摩境店」では、7月19日から先行予約受付を始める。
MrMax
アウトレットミスターマックス