東京ミッドタウンが七夕の日で開業100日、初のセール「Midtown Sale」を開催
東京・六本木の新名所として、今年3月30日に開業した巨大複合施設「東京ミッドタウン」。開業後の3日間で55万人、3か月で1,000万人超を動員するなど、順調な滑り出しを見せているが、7月7日の七夕の日に開業から100日を迎える。これに合わせ、7月6日から16日までの日程で初のセール「Midtown Sale」を開催。お得な商品が続々と登場しそうだ。
「Midtown Sale」に参加するのは、レストランからファッション、コンビニエンスストアに至る43店舗(一部変更となる場合もあり)。その内容は、一定金額購入者へのプレゼントや最大70%の値引きなど、店舗や業態によってさまざまだ。
例えば、PUMAブランドの「スポーツ×ファッション」を融合させたスポーツファッション店「PUMA-The Black Store Tokyo」では30%OFF、メンズ&レディスファッションの「BEAMS HOUSE」では70~30%OFFと、大幅な値引きが行われる。
アパレル系以外では、家具やライフスタイル雑貨の「IDEE SHOP/IDEE CAFE PARC」では展示品家具を50~10%OFFで販売するほか、デザイン家電の「Idea Digital Code」では一部対象商品を30~10%OFF、施設内の「セブン-イレブン」ではオリジナル商品の「職人かたぎ」「街のお菓子屋さん」を20%OFF……といった具合だ。
なお、「Midtown Sale」期間前後には、大切な人への想いを伝えるイベント「文」や、オープン100日目を祝う「100 Days Live」、ガレリア吹き抜けに「天の川」、大江戸線入口滝壁面に光のインスタレーション演出が施されるなど、さまざまなイベントが開催されている。
東京ミッドタウン
Midtown Sale 参加店舗とセール内容