日本旅行、料理人で選ぶこだわりの宿泊プラン「舌品(ZEPPIN)」をHP限定発売
発行:2007年06月27日 01:18
旅行の楽しみ方は人それぞれ。風景を楽しむも良し、神社仏閣を訪ねるのも良し、温泉にのんびりとつかるも良し。そうした楽しみ方のひとつであり、旅行のテンションを上げるカギのひとつに、料理があるのは言うまでもない。そんな料理に徹底的にこだわった宿泊プラン「舌品(ZEPPIN)」を、日本旅行がホームページ限定商品として発売する。
「舌品(ZEPPIN)」は単なる上質な宿や料理を食す宿泊プランではなく、日本全国にいる料理の達人達に焦点をあてる企画。「あの料理人(あの料理人のあの絶品の一品)を訪ねる旅」という、新しい切り口で「食」にこだわった商品だ。
企画スタート時には、日本旅行が厳選した14施設を用意。例えば三重県の鳥羽国際ホテルでは、昭和50年に英国エリザベス女王陛下とフィリップ殿下が訪れた際に召し上がられた晩餐メニューが味わえる。また、沖縄県のスモールラグジュアリーリゾート喜瀬別邸では、料理顧問を務める「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」(東京・銀座)オーナーシェフの落合務氏の弟子が沖縄の美食プランを用意する、といった具合だ。
提供するプランは14施設にとどまらず、今後も順次参画施設を拡大していく計画。「本物やこだわりの求道者」や「本物を知る団塊世代」へのアピールが狙いだ。
なお、サイトオープン記念として、8月8日にはタイの超セレブリゾート「ラグジュアリー・ディステイネーション・スパ、チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾート」のシェフによる「スパ・キュイジーヌランチイベント」をホテル西洋銀座(東京・銀座)で実施する。
舌品(ZEPPIN)
日本旅行