ラブレ菌は、京都の伝統的な漬物から発見された植物性乳酸菌。乳など動物性素材を発酵させて作る動物性乳酸菌と比べて過酷な環境に強く、酸度の高い胃液や腸液の中でも生き抜いてしっかりと作用してくれる。

　今回発売されるのは、このラブレ菌を使用した「ラブレ」の食べるタイプ。ドリンクタイプ同様、ラブレ菌が腸内で力を発揮してくれるだけでなく、砂糖・甘味料を使わずリンゴ果汁や大豆、ニンジンエキスなど植物素材を生かして自然な甘さを実現している。

　価格は120円（税込み）。今回は7月10日から近畿地区、7月24日から九州地区のみでの発売となっている。

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