横幅は通常の半分以下、省スペース性に優れたPC用コンパクトキーボードが登場

BKBUJ77.jpg 狭いデスクの上にデンと幅を取るパソコンのキーボード。マウスをメインに使っている人にとっては、少しでも小さなものを選択したいところ。そんな人にぴったりのコンパクトなキーボードが、バッファローから6月下旬に発売される。横幅は、通常の半分以下となる218ミリメートルだ。

 今回発売される「BKBU-J77シリーズ」は、218×104×16ミリメートルという省スペース性に優れたキーボード。横幅は一般的なフルキーボード(約460ミリメートル)の半分以下で、デスクのスペースを大幅に広げてくれる。

 コンパクトながら、キーピッチ16.8ミリメートルと77キー配列を実現。使用頻度の高いEnterキーを大きなサイズで右端に配しており、使いやすさも抜群だ。

 また、ノートパソコンと同じ「パンタグラフ方式」を採用することで、薄いながらも軽快なキータッチが可能。USB2.0/1.1に対応しており、Windows Vistaでもドライバ不要で使用できる。

 カラー展開はブラックとホワイトで、価格は各5,320円(税込み)。省スペースながらも快適なキータッチを求めている方はぜひ。

[製品概要]
製品名: BKBU-J77
発売日: 6月下旬
価格: 5,320円(税込み)
対応OS: Windows Vista/XP/2000/Me/98SE、Windows XP MCE2005/MCE2004
キー配列: 77キー
キーピッチ: 16.8mm
ケーブル長: 1.5m
サイズ: 218×104×16mm
重さ: 203g

バッファロー