ペットが飼えるマンションや同伴可能な飲食店が増えるなど、ペットへの関心が高まっている中、ペットに特化したポータルコミュニティサイト「PETWALKER」を運営するプレスティージ・コミュニケーションズが、ペット専門のニュースサイト「PETWALKERニュース＆トピックス」をオープンした。ペットに関するニュースや情報が満載だ。

　大小さまざまなブログサービスが乱立する昨今。ユーザーの利便性を高めるべく、各社とも携帯電話への対応を進めているが、大手サービスの中では対応が遅れていたニフティの「ココログ」が4月5日からβ版を公開、携帯電話から「ココログ」を利用できるようになった。

　ビデオ再生ができる第5世代iPod、いわゆるVideo iPodは携帯音楽プレーヤーの可能性をさらに広げたが、2.5インチディスプレイでの動画再生はちと物足りない。そんな日本人ユーザーの不満に応えるべく、米国で大人気のサングラス型ディスプレイ「myvu」が4月12日に上陸する。大容量バッテリーで10時間以上の再生が可能だ。

　日本が誇るロールプレイングゲームの金字塔「ドラゴンクエスト」シリーズと、入るたびにダンジョンの形状が変わる「不思議のダンジョン」シリーズが合体した「ドラゴンクエスト不思議のダンジョン」。昨年8月にiモード向けの配信が始まり、「ドラクエ」ファンからも「ケータイで楽しめるのは嬉しい」と評価されていた作品だ。この「ドラゴンクエスト不思議のダンジョン」をEZwebにも移植、配信がスタートした。1ダウンロード525円。

　人口の85％がキリスト教徒といわれる米国。クリスマス、イースター、バレンタインデーなど、祝日の多くがキリスト教に関連しているのも頷ける。こうしてキリスト教が日常に浸透している米国で先日、信仰心をテーマにした香水「Vertue」が発売された。

　バンダイの博物館として人気だった千葉県松戸市の「バンダイミュージアム」。残念ながら昨年8月31日で閉館してしまったが、栃木県壬生町へ移転し、「おもちゃのまちバンダイミュージアム」として4月28日に運営を再開する。「エジソンミュージアム」など、新設コーナーも満載だ。

　生活環境の中で受けた心身の諸症状を、アロマセラピーやカラーセラピーなどの治療法のさまざまに組み合わせて癒していく環境セラピー。そのスペシャリスト資格である環境セラピストが注目されているが、この資格を東京・銀座のホテルに宿泊しながら取得できる旅行プラン「環境セラピーを学ぶ休暇」が発売された。

　1988年の第1作発売以来、多くのファンに支持されているすごろくタイプのゲームソフト「桃太郎電鉄」。シリーズ合わせての累計出荷1,000万本を超え、最近は携帯電話版も人気だ。そんな「桃鉄」が、ついにニンテンドーDS用ソフトとして登場する。価格は5,040円（税込み）、発売日は4月26日だ。

　近年、急速に普及している電子書籍。パソコンや携帯電話で手軽に読めることで人気だが、ダウンロード方式の販売が主流の中、パピレスがパソコン上で読めるオンライン電子コミックをレンタルする「電子貸本Renta！」のサービスを4月10日から開始する。100円（税別）のチケット1枚で1冊24時間のレンタルが可能だ。

　ロックンロールの創始者として、世界に多大なる影響を与えたチャック・ベリー。80歳を超えた現在でも精力的にステージをこなしており、“ロックンロールの神様”は2000年代も健在だ。そんなチャック・ベリーのバースデイ・コンサートを中心に追ったドキュメンタリー映画「ヘイル！ヘイル！ロックンロール」のDVDが、ワーナーミュージック・ジャパンから4月4日に発売された。キース・チャーズがチャック・ベリーに怒られるシーンなどが収録された特典映像付きだ。

　近年米国では新しいダイエットの流行として、今までのように脂肪や炭水化物といった「食べる内容」に気をつけるのではなく、カロリー自体に着目した「食べる量」に対する意識が高まってきている。そのトレンドの流れに拍車をかけているのが、食品業界がこぞって発売している「100キロカロリー」入りの小袋スナックだ。今まではスナック菓子が中心だったが、米アイスクリーム・メーカーのケンプスも自社製品をリパッケージングした「Kemps Premium 100 Calorie Novelties」を発売することになり、アイスクリーム業界もこの流れに参入することになった。

　約50年の歴史を誇る日清食品の「チキンラーメン」。そのミニタイプである「チキンラーメンMini」と、ひよこちゃんの絵が入ったフタつきミニどんぶりがセットになった「チキンラーメンMini ＆ ひよこちゃんミニどんぶりセット」が、4月16日に数量限定で発売される。

　1985年の発売以来、世界で愛されているカシオ計算機の腕時計ブランド「G-SHOCK」。2008年5月に発売25周年を迎えるが、これを記念した第1弾モデル「Dawn Black」を5月31日に発売する。歴代2,000種類以上の製品から「DW-5600」など5モデルを厳選し、25周年記念ロゴが刻印された特別品だ。

　「市民参加型ニュースサイト」として韓国で大ブレイク、昨年8月に日本語版がスタートしたオーマイニュース。編集長に鳥越俊太郎氏を起用し、市民ジャーナリズムを目指していたが、記事の質や方向性に対しての風当たりが強く、成功しているとは言い難いのが現状だ。そんなオーマイニュースが4月10日にリニューアルを実施。新たに動画投稿機能やSNS機能などを提供する。

　東京・秋葉原などで話題になっている「痛車（いたしゃ）」。アニメキャラクターをペイントしたりステッカーを貼ったりしている車のことだが、この痛車だけを扱ったムック「痛車ろーど」がソフトバンク クリエイティブから4月3日に発売された。全国の痛車乗り自慢の愛車146台が掲載されているだけでなく、初めての人でも安心して作れる解説などの特集も満載だ。