脂肪分を抑えつつ食べ応えは満点、オーブンで焼き上げた「Baked Poteto Crisps」
発行:2007年04月26日 13:57
ポテトチップスといえば脂肪分が高く、体型の気になる人には大敵の食べ物。近年、米国では油で揚げずにオーブンで焼き上げるベイクド・チップスが人気を呼んでいる。米UTZでは、ベイクド・チップス「Baked Poteto Crisps」3種類を発売。通常のポテトチップスよりも、脂肪分が半分以下に抑えられている。
創業以来、80年の歴史を誇るUTZは、米国のスナック業界でも老舗の企業。そのパッケージもレトロなデザインが特徴だ。「Baked Poteto Crisps」は、「オリジナル」「バーベキュー」「チェダー&サワークリーム」と、米国人に人気の高いフレーバーがラインアップされている。
脂肪分も「オリジナル」は1オンス当たり1.5グラム、「バーベキュー」と「チェダー&サワークリーム」は3.5グラムと、通常のポテトチップスに比べて半分以下。しかし見た目は従来品と変わらず、しかも米国人好みの固めの歯応えが楽しめる。脂肪の取り過ぎを気にする人々には嬉しいスナック菓子だ。
[商品概要]
商品名:UTZ Baked Poteto Crisps
内容量:8.5オンス、袋入り
価格:4ドル40セント
UTZ-英文-