3種類のヨーグルトが大容量で作れるヨーグルトメーカーが登場、他の発酵食品も
発行:2007年03月16日 02:40
健康食品として人気の高いヨーグルト。家庭でオリジナルヨーグルトが作れるヨーグルトメーカーはさまざまな種類が発売されているが、通常のヨーグルトだけでなく、カスピ海ヨーグルトやケフィアヨーグルトの3種類が作れるヨーグルトメーカー「TYM-1000」が、東芝コンシューママーケティングから4月16日に発売される。約1,200ミリリットルの大容量容器に加え、休眠している天然酵母の調製や納豆など他の発酵食品も作製可能だ。
「TYM-1000」は、25℃から50℃まで1℃刻みに温度設定ができるため、プレーンヨーグルト(40℃)、カスピ海ヨーグルト(27℃)、ケフィアヨーグルト(25℃)の3種類のヨーグルトが作ることができる。また、天然酵母おこし(20~30℃)や自家製の納豆(45℃)まで作れる多機能メーカーとなっている。
内容器が約1,200ミリリットルと大容量のため、家族で食べている人に最適。1リットルパックの牛乳と100ミリリットルの種菌を6~7時間発酵させ、好みのヨーグルトをたっぷり作れる。また、内容器は2個付属しているため、作り置きにも便利だ。
[製品概要]
製品名: TYM-1000
発売日: 4月16日
価格: オープン
メニュー: ヨーグルト(プレーン、カスピ海、ケフィア)、納豆、天然酵母おこし
サイズ: 162×162×192mm
重さ: 750g
東芝コンシューママーケティング