東ハトの「スイーツワゴン」シリーズに新製品、チュロスをスナックで再現
発行：2007年03月02日 23:32
パン屋さんやクレープ屋さんなど、移動販売のお店の楽しい雰囲気をイメージした東ハトの「スイーツワゴン」シリーズ。昨年10月に本物の揚げパンと同様の製法で作った「スイーツワゴン あげぱん・さとう」「スイーツワゴン あげぱん・きなこ」を発売したが、同シリーズの第2弾として、「スイーツワゴン チュロス屋さん」を3月5日から発売する。
「チュロス」はスペインの伝統的なお菓子。スペインでは専門店のほか、レストランや屋台、バル（スペインの居酒屋）などで販売され、老若男女問わず、幅広い年代から愛されているお菓子だ。日本でもアミューズメントパークなどで歩きながら手軽に食べられるスイーツとしてすっかり定番になった。
「スイーツワゴン チュロス屋さん」は、そんな「チュロス」をスナックで再現した商品だ。味はシナモンパウダーを効かせたシンプルで軽い甘さの「シナモンシュガー味」と、本格的なメープルシロップの風味が感じられる「メープル味」の2種類。いずれも「チュロス」の特徴であるモチモチ感と弾力感をひとくちサイズに閉じこめ、独特の美味しさに仕上げた。
価格はオープンプライス（実売100円前後）。「チュロス」好きな人はぜひ。
東ハト
