CDに迫る高音質録音が可能なICレコーダーが登場、大口径・高感度ステレオマイク搭載
発行:2007年02月09日 17:50
近年、ビジネスマンを中心に人気が上昇しているICレコーダー。長時間録音に加え、会議や語学学習などの幅広いシーンで手軽に活用できるのが人気の秘密だ。そんなICレコーダーで、大口径・高感度のステレオマイクを内蔵し、CDに迫る高音質で録音できる「ICD-SX77」と「ICD-SX67」がソニーから3月16日に発売される。メモリー容量は、それぞれ1ギガバイトと512メガバイトとなっている。
今回発売されるICレコーダーは、ソニーが開発した「ステレオハイクオリティーモード(STHQ)」を搭載し、内蔵された大口径(φ10ミリメートル)・高感度ステレオマイクとともにCDに迫る音質での録音を実現した。演奏会などでも臨場感ある録音が可能だ。
録音データをMP3ファイルに変換し、パソコンに取り込むことも可能。また、音楽プレーヤーとして使用できる点も魅力だ。
単4形ニッケル水素充電池が付属し、USB充電にも対応。高音質録音を助ける専用スタンドも付属している。会議や習い事、自分の演奏を高音質で録音したい方はぜひ。
[商品概要]
商品名: 「ICD-SX77」「ICD-SX67」
内蔵メモリー: 1GB、512MB
内蔵マイク: ステレオ
録音形式: LPEC
再生対応フォーマット: LPEC・MP3
最長録音時間: 374時間55分、185時間55分 ※モノラル長時間モード
ソニー ICレコーダー
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